大和生命保険株式会社(やまとせいめいほけん)は、日本の生命保険会社である。通称は誤読防止を兼ね「ヤマト生命」。本社は、東京都千代田区内幸町の鹿鳴館跡地にある。
2009年4月30日に、会社更生法及び更生特例法に基づく更生計画が認可され、これに伴い、プルデンシャル ファイナンシャル ジャパン生命保険株式会社に商号変更している。
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2002年(平成14年)4月1日に、あざみ生命保険株式会社(2000年(平成12年)8月に破綻した大正生命保険株式会社の保険契約の受け皿と、大和生命保険相互会社の事業承継とを目的に設立された株式会社)が、大和生命保険相互会社(以下、旧大和生命保険)を合併して発足した。株式会社が相互会社を吸収合併する形ではあったが、合併後の商号を「大和生命保険株式会社」としたことや、合併の経緯から見て、この合併について事実上の旧大和生命保険の株式会社化と評されることもある。
他の生命保険会社に比べて、リスクの高い投資が多かったことから、2008年(平成20年)の世界的な経済危機の影響をまともに受けて、2008年9月の中間決算で114億円の債務超過となる見通しとなり、10月10日に東京地方裁判所に対し会社更生法及び更生特例法に基づく更生手続開始を申立て、経営破綻[1]。同日に、更生手続の開始決定がなされた。2009年3月に、プルデンシャル生命傘下のジブラルタル生命がスポンサーとなり、今後、2009年4月頃に予定している更生計画の認可を待って、ジブラルタル生命が69億円を出資して完全子会社化し、プルデンシャルファイナンシャルジャパン生命保険に商号変更したうえで、銀行窓口販売に特化した生命保険会社として2009年6月1日から営業を再開する予定である[2]。634億円もの債務超過となるため、再建に際しては、生命保険契約者保護機構から278億円の資金援助を受ける予定である[3]。